2016年9月17日土曜日

〔同じ〕の中に見つける〔違い〕

ふ今日は満月、のはずなんですが、
残念ながら空には分厚い雲がびっしりで、
月の光を浴びることはできませんでした。

この季節になると
今年も、ふと気づくと咲いてる。。。彼岸花

そろそろお彼岸だな~
という頃になると、毎年同じように咲き始めます。
すごいですよね。どうやってわかるんでしょ。

ところが、
その姿を写真に撮ろうとすると、どうも撮りにくいのです。

どうも、周りの草の伸び具合がすごくって、
近づきにくい。昨年とったものと比べてみてわかりました。

明らかに、周りの様子が違う!


あたりまえよね、と思ってるものであっても、
その中に〔違い〕を見つけることができる。
ってことは、
完全に同じものは何もない、ということですよね。


あーまたいつもの。
と、ただ思うか、

1年1年、同じ日はない、と思って、
違いをさがして楽しむか。


どっちがより人生を楽しむことになるか、
あきらかです。

♪同じ、と思うものの中にある、ちがいは何ですか?


昨年は
⬇︎




2016年7月18日月曜日

音のタペストリー【音って面白い6】

音って面白いシリーズも6回目。
私が音楽する中から気づいた、
普だんの生活、人間関係でも同じだなあ。。。
と思うことを書いています。

さて、先日、
バッハのフルートソナタのレッスンを受けてきました。
(今回は、私はフルートです♪)

フルートとチェンバロの曲ですが、
チェンバロの右手と左手、フルートが対等に
3つの旋律を奏でる、そんな複雑な音楽。

とにかく難しい!
何が難しいって、自分のパートが。。。(涙&苦笑)

でも、一番難しいのは、
全体の中での自分の『立場』
常に意識してなおかないといけないってこと。

今、自分が主役か、
それとも主役を支えるハーモニーか?

対立する意見をいってるのか?

相づちをうってるだけなのか?

盛り上げようとしてるのか?
逆なのか?

全体の流れは、
今、どんな方向に向かってるのか?

刻一刻と変わるわけですね。
ほぼ、休みなく。


音楽全体は、複数の旋律が、
織り成すタペストリーとも言えると思います。
いわゆる、ポリフォニーですね。

やってることは、
3人でおしゃべりしてるイメージ、
と思っていただけると
一番近いかと思います(^-^)

会話の中では、
いろんな反応がおきてますよね。


だから、演奏しながら、
いろんなところにアンテナをはって、
全体の調和を図らないといけません。


ついつい、自分のことだけ主張してたり、

逆に、会話に参加してなかくてもダメ。
変に遠慮してたりすると、
いい音楽(いいタペストリー)にはならないんです。

音楽でも、会話でも。

大事なことは、
刻一刻と変わる流れの中で、
自分の立場役割に気づいていること、かなあ。




♪どんなタペストリーを織り上げたいですか?

2016年7月6日水曜日

調和のとれたアンサンブルのコツは。。。【音っておもしろい5】

これは、あくまで私の感覚ですが、

調和が取れてうまくいく
アンサンブルのコツは、

ひとりひとりの

主体性 

にあると思っています。

音程でもリズムでも、
「誰かに合わせよう」
とすると、かえって合わないもの。


それぞれがきちんと、

 テンポ

 リズム

 強弱

 和声

 表現

等について、自分がやりたいことを
しっかりともっていて、

その上で聴きあう合うことが大切だと思います。

誰かに合わせようと
ビクビクしててもだめだし、

自分にあわせろ!なんて態度も、
もちろん、だめ。

そして。

一緒に、1つの作品、音楽を
作り上げる、という大きな目標
あるからこそ、調和のとれた
アンサンブルができるのだと思います。


これって、会社でも、家庭でも、

どこでもいえることなのかも???


2016年6月29日水曜日

合わすと合わないアンサンブル【音っておもしろいシリーズ4】

アンサンブルで、
タイミングがどうもあわないとき。

良いハーモニーができないとき。

お互いが、相手の音に
合わせようとしすぎるのが
原因、ということがあります。

相手に合わせる、というのは、
本来良い事のようなのに、なんで?
と思いますよね。


音楽って、時間の芸術なので、

まず相手を聞いて。。。と思って、
音を出す段階で、
もう相当遅れてるんですね。


実は、「そうしよう」
意識が思うより早く、身体は
動いている、と言います。

だから、
合わせることを目的にやってる
ってだけで、もう遅いわけです。


じゃあ、
うまくいくアンサンブルは?

これは、また次回♪

ちなみに、
人間関係でも、
自分の意見は言わずに
黙っている人って、

全体に貢献してるかどうか
というと、ちょっと別
のような気がします。。。

2016年6月22日水曜日

拍手のシャワーをあびる快感♪

先週の日曜日は、
オーケストラのコンサートでした。

オケ活動の本番は、
それまでの準備、練習の大変さを
吹き飛ばしてくれるくらい、
楽しく、刺激的です。

もちろん演奏中の怖さ、緊張はありますが。。。


中でも私が好きなのは、
すべてのプログラムが終わって、
会場からの拍手が沸き起こった瞬間

そして、
指揮者が、ソロがあれば一人で。
パートごとに、
そして、全員、というように、
立たせてくれて、
会場に向かってお礼の気持ちをこめて
お辞儀する。。。

会場からの拍手
ステージのライト
ざわざわとした、雰囲気。

その時間がなんとも快感なのです。

拍手の音も、ようするに、空気の振動です。
共有した空間で、その振動を感じ、
音を聴いていると、
心底うれしくなって、涙がでてくることも。

人生で、こんな贅沢な時間は、
そうないと思います。


コンサートでなくても、
拍手をすること、
けっこうありますよね。


そんな時には、
お互いに、しっかり拍手しあうと、
それだけで感動して、温かい気持ちになれそう。。。

たかが、拍手。されど、拍手。


♪あなたは、拍手で、どんな気持ちを伝えたいですか?




2016年6月15日水曜日

音が集まると・・・

3つの音が集まると
和音ができます。

いわゆる、3和音、てやつです。

(小さい頃、私はこれを、
3種類の和音、
と思ってたことがありまして。。。
たくさん種類があるのになぜかなあ。
思って不思議でした)

4和音というのもあります。
代表的なのが、
ハ長調の     ソシレファ
お辞儀する時の和音。(笑)

でも、4つ同時に鳴らすと
重たいからか?

1つ省略して、やっぱり3和音で
演奏することも多いですね。

基本、3つの音があれば和音は
できます。
面白くないですか?

あんなに音は溢れてるのに。

そして音が3つ集まると、
和音としての
個性が出てくるようです。
この和音の個性については
また改めて。


人も、2人ではグループとは
言いがたいですよね。

2人だとパートナー。相棒。

3人だと?家族。仲間。
最小単位のチーム、とも言えるかな。

家族としての個性。
チームとしての個性。

そして、全体と個人の関係性。


そんなものも、
和音から考察していると
楽し〜(^ ^)



2016年6月14日火曜日

音も人間関係と同じ?3つあることの不思議

音って面白いです。

音一つだと、ただの音。

二つあると、響きが生まれます。
でも、音程によってはぶつかりあったり
(シとドとかね)不協和にもなります。


ところが、音が3つあると、
融和してどの組み合わせもそれなりの
ハーモニーを生み出すのが不思議。

シとド+ミ、とか。ファとソ+シ、とか。

昨日弦楽器の方に、同じパートを2人だけだと
不安定なんだけど、

3人で演奏すると、
なぜか混ざり合って落ち着く、とお聞きしました。

私たちの感覚の中に、
バランスよくするためのセンサーが何かあるのかも???



1人だと楽だけど、寂しい。

2人だけだと拮抗したり、偏りやすい。

3人だと。。。
いろんな可能性が生まれる。



なんだか、ニンゲン関係と同じよね〜などと、
そんな発見を、いつも音楽しながらしています♪



人生に大事なことは、みんな音楽から学んだ、なんちゃって。